赤ちゃんの指に丸くて硬いタコができた!と思ったら、指しゃぶりによる吸いダコだった!吸いダコのその後。
次女が1歳になったばかりのころ。
ある日何気なく指を見ると、指に硬くて丸いタコのようなできものができていた。
なんだろう?と思って触ると、マメみたいにも感じる。
ちょっと前に危うくアイロンに触りそうになったことがあったので、これは火傷の跡では?!と焦りましたが、よくよく考えたら吸いだこでした。
赤ちゃんの指に吸いだこ。原因はもちろん指しゃぶり。
最初に硬くて丸いできものができてから、数週間。
吸いだこがついにやぶれてしまいました。
吸いだこが破れてしまうと、写真のように皮がめくれて痛そうです。
本人は痛いのか痛くないのか、タコができようがそれがやぶれようが、かまわずに指を吸い続けています。
その結果、数か月の間にできものが出来てはつぶれ、つぶれてはでき、、、を繰り返しています。
そのたびに痛々しい跡が残るので、このまま傷が消えなくなってしまわないか心配しています。
吸いだこができるかどうかは、指しゃぶりの頻度ではなく強さなのか?!
長女もかなり指しゃぶりはきつい方でしたが、指が切れることはあっても、これまで吸いだこができたことはありませんでした。
ところが、次女は赤ちゃんの頃から人差し指と中指の2本を吸う癖があって、これまでに何度も吸いだこができてはつぶれています。
どちらの方が指しゃぶりの頻度が多いかというと、私の感覚としては長女の方がたくさん吸っていたと思います。
次女は主に眠るときや私に抱っこされている時に指しゃぶりをしますが、長女はそれ以外に遊んでいるときでもしょっちゅう指を吸っていたからです。
それなのに、1度も吸いだこができなかったのはどうしてだろう?
と考えると、もしかすると吸う力の強さや角度によるのかもしれません。
ちなみに次女は、唇にも吸いだこができたことがあります。
そのことを考えると、やはり、指をくわえる強さだったり、吸う力の強さだったりが原因なのかなと思っています。
吸いダコができないように指しゃぶりを止めさせたい。
とにかく吸いダコができてはつぶれるを繰り返している次女。
同じ場所に何度もタコを作っていると、やはり跡ができないか心配になってしまいます。
できることなら指しゃぶりを止めさせたいと思います。
ただ、眠るときはほぼ100%指を吸いますし、それ以外にも吸っているときに止めさせようとしても、怒って手を振り回したり、叩いてきます。
やはり、長女の時同様、無理やり指しゃぶりを止めさせるのは難しいのかなと思っています。
このまま吸いダコがたくさんできるのは心配ではありますが、指しゃぶりの時間は次女にとっての充電時間なのだと思うと、無理に止めさせることはしないでおこうと思います。
ちなみに、長女がヘビーな指しゃぶりを止めるまでについては、コチラの記事で紹介しています。
もし吸いダコが心配で指しゃぶりを止めさせたいという方がいたら、参考にしていただけると嬉しいです。