3歳の子供が食べられるお菓子は?友達の子供にお菓子をあげるときの注意。
友達の子供にお菓子をあげたい!という時、どんなものが食べられるのかちょっと心配になりますよね。
人の子供にお菓子をあげるときの注意と、3歳くらいの子供が喜ぶお菓子についてまとめてみました。
子どもにあげるお菓子を選ぶときの参考にして貰えると嬉しいです。
3歳くらいの子供にあげても良いかなと思うおやつ。
3歳の子供にどんなおやつが望ましいかな、と考えてみました。
3歳くらいになると、親が食べさせたいおやつと、本人が食べたいおやつが少しずつ違ってくる年齢です。
そのため、おやつを用意するのも難しい年齢です。
どんなおやつが良いか、考えてみました。
- フルーツ(イチゴ・バナナ・ぶどうが好きな子は多い。)
- ビスコ(無難。)
- ラムネ(3歳くらいで1度はブームが来る。)
- 動物ビスケット(無難。)
- ウエハース(カルシウム増強は親ウケがいい。)
- バナナチップス・さつまいもチップスなど(健康的な雰囲気。)
- 小さいジュース(3個セットになっている小さい紙パック。)
- ポン菓子(原料お米なので。)
- おにぎりせんべい(デビューしている率が高い。)
- ドーナツ(洋菓子の類ならドーナツは比較的あげやすい。ただしプレーンなもの。)
3歳くらいの子供にあげるときには要確認のおやつ。
3歳になってもまだあげたくないおやつは結構あります。
家庭によって、禁止しているものも少なくないと思いますので、下記のようなおやつは親に確認した方が良いと思います。
- アメ(のどに詰まりやすい。)
- チョコレート(最後の砦にしている家も。)
- アイスクリーム(お腹が冷えやすい。)
- ケーキ(デビューはしていても頻繁にはあげたくない。)
- スナック菓子(できれば避けたい。)
友達の子供・親戚の子供など、人の子供にお菓子をあげるときの注意。
注意というとなんか堅苦しいですけれど、子どもの親として、できれば気を付けてほしいなと思うことを挙げてみました。
- アレルギーを確認する。(大抵は親が言ってくれると思いますが。)
- 一度にたくさんの量をあげすぎない。
- その場で食べる場合は大皿で出さずに子供の分を取り分ける。(量がわからない場合は親に取り分けてもらう。)
- ご飯の前にはお菓子を見せない。(プレゼントのお菓子は帰り際に。)
- 甘いお菓子の時はジュースは控えめに。
子供に買ってもいいおやつ・買ってはいけないおやつを調べる。
添加物など、やっぱり気にしている親は少なくないと思うので、もし心配なら下記のような本で調べてみるのも一つの方法です。
おやつだけでなく、ほかの食品も載っているので、食事を準備する際にも参考になると思います。
やっぱり子供の好き嫌いは親に確認するのが一番!
上記にいろいろ書きましたが、結局子供の好き嫌いは親に確認するのが一番です。
というのも、3歳くらいはおやつであっても好き嫌いが結構あるからです。
なんでも食べる子もいますし、特定のものしか食べない子もいます。
せっかく用意して食べられないのも残念なので、もし可能ならば親に「今、どんなおやつを食べる?」と聞いてみてください。
あるいは、複数用意して、本人に選ばせるのも手です。
人の子供におやつを用意するのは大変ですが、大変な分きっと喜んでくれると思います。
3歳の子供の好きなおやつについて、参考にしていただけると嬉しいです。